男のプライドはないのか。。。

情けなさ過ぎです。私だったらこんなことしたら切腹物です。(^_^;)
あまり多くを語る気にもなれない記事ですが私と同じ脱力感を感じてください。
別に感じるのは脱力感で無くても良いですけどね。(笑)

「本物ですか」と聞く店員の気持ちってわかるなぁ。

http://www.sankei.co.jp/news/041103/sha019.htm

その値段マジですか。

きっと世間では大統領選挙の結果の話題で持ちきりではと思います。世界情勢を占う意味でもとても大事なお話ですが所詮は他所様の国のボスのお話です。どうこう言ってどうにかなるお話ではないですね。

で、実を言うとデジカメ世界(なんだそれ?)においてはそれに匹敵する大ニュースが出ています。(時節柄、「ゆさぶる」とか「大激震」という表現は避けました。)
ご存知の通り私は旅先での風景の撮影が好きです。最初はコダックインスタントカメラだったのが銀塩の一眼レフになってそれから銀塩高級コンパクトカメラとなり、その後デジカメ⇒高級コンパクトデジと経て現在のデジタル一眼レフOlympus E-1)に至っています。
昨年の末に購入したときは標準レンズセットで23万でして、それが当時の破格値でした。その後だんだん値段が下がってきて今では同じセットがたぶん17万〜18万で買えるはずです。
まぁこれは当初から当然起こるべきこととしてわかっていましたし、先に買った価格差分は十分に楽しんでいます。今でも私の使い方においてE-1より魅力的なカメラが出ていませんから正解だと思っています。

もちろん、この技術革新の世の中でもっと魅力的な機種が出ても全然不思議ではありません。いえ、出てこなければいけません。私の場合既にレンズを数本持っているため当然オリンパスの動向が一番の興味になります。カメラ関係の新機種とかを紹介するフォトキナが9月末にドイツで開かれたときには事前に新機種発表を行うとの情報がオリンパスより出ていたのでかなり興味を持ってみていました。
で、結局このときに発表されたのはE-1の後継機種ではなくてデジタル一眼レフの廉価版のE-300という機種でした。オリンパスのデジ一眼の最大の魅力であるダストリダクションシステムは残して賛否両論は出ているものの(私は面白いと思っています。)独自のコンパクトなスタイルのカメラが発表されました。これはこれで面白いけど値段次第かなと思ってました。まぁすでにE-1を持っている私にはあまり興味がない話です。しかし最近このE-300の発売価格が発表されました。

「え〜〜〜〜〜っ!!!!?マジですか。」

なんと9万円前後、それもレンズ付きで。正直なところサブ機としての興味が思いっきり出てきました。アダプタをつけて手持ちのニコンのレンズをつけるって手もあります。そうすればサイズの問題も収まります。
普段デジカメの情報を見に行っているデジカメジンさんも大騒ぎのようです。
http://www.digicamezine.com/mt-static/archives/001863.html

あとは実際にE-300で撮った画像の発表を待つだけですね。大注目です。

混浴の思い出

混浴と言うと男性にとっては憧れの的です。これが嫌だと言う男性はまずいないと思います。混浴なんて駄目だよねといっている方がいたらその方は仙人か嘘つきです。もしくはとっくに枯れているか。。。(暴言)

で、実際に混浴露天風呂に行って見知らぬ女性と混浴の体験をされた方は世間にはあんまりいないのではないかと想像します。私のHPに来ていただく方は例外が異常に多い気もしますが。(^_^;)
私もずっと混浴の経験はありませんでした。混浴とは「ちぇっ、女性がいたら良いのに」と舌打ちをするお約束の場所と思っていました。
そんな私が初めて混浴を体験したのは最近の温泉問題の口火を切った長野県の某温泉でした。テニスサークルのメンバーで安曇野の方に旅行に行き、とある旅館の温泉に入ったのですがそこは男女別の内湯が上にあって混浴の露天風呂に行くには階段を降りていくといったところです。
で、当然のごとく混浴に向かいました。そしたら先客の様子がおかしい。三日月形の露天風呂だったのですがみんな男湯側の階段の近くに固まっている。

???

理由はすぐに判りました。反対側に女性が入っていたのです。それも結構真ん中側。で、男性陣は近寄る事が出来ず端の方に固まっていました。そしてその緊張の渦に私も巻き込まれてシーン。
その女性が出て行ったときには明らかにみんなほっとしていました。皆予期せぬシチュエーションにパニックしていたんですね。(笑)

で、緊張がほぐれた後にテニスサークルのメンバーがつれて来ていたアメリカの女性が上の方から顔だけ出したので、"In Japan,Man & Woman always enter Onsen together.So come on" とか "You should enjoy Japanese Onsen style because you are now in Japan"とか色々と出鱈目な英語で呼びかけていたら本当にやってきたのです。これはびっくりしたのですが、今度は心の準備が出来ていたのか結構楽しめました。(笑)
何せ白濁のお湯で見えないと言う安心感もありました。日本人とアメリカ人とスリランカ人(男性)の国際色豊かな話でとても楽しかったのを覚えています。ちなみにその女性は私の目の前にバスタオルなしで入っていました。もちろんお湯は白濁で見えていませんし彼女が出るときには責任を持って男性人は後ろを向いてもらいました。(皆紳士でした。)

その後しばらく混浴の機会は無かったのですがバイク仲間のキャンプの時新穂高温泉に行く事になりました。ここには川べりにある混浴露天風呂があり、そこのお湯はとっても澄んで透明です。でも水着OKなので女性も入ってきます。で、昨晩一緒に飲んで騒いだ連中と温泉で語らいの続きをしていたらやはり一緒にキャンプをしていた女性が入ってきました。それも短いタオルを前にたらしただけで。で、お湯は凄く透き通っています。本人が大胆なのはいいのですが思わず顔を見合わせる男性陣。。。
「どうする?」「他人の振りしよう。」
で目を向けず知らない振りをしていたのですが私の横にいた別の男性のびっくりした顔とそれがでれっという顔に変わったのは良く覚えています。いえ、全くの他人だったら私もどうだったかわかりませんけどね。(^_^;)

ということで混浴で楽しめた事と言うのはあんまりありません。楽しかったのは国際色豊かだったときぐらいです。それも見えないから楽しめたのであって見えたらそうは行かなかったでしょうね。
それが判っていながらそれでも混浴に入ると女性がいないかと期待してしまうのはやはり男は馬鹿である証拠なのでしょう。本当に馬鹿です。いると困るのも判っているのにね。いや、実は困っていないのか。(^_^;)

ところで最近次のコラムを見つけました。
http://onsen.tea-nifty.com/column/takome.html
女性側の立場からの混浴論ってちょっと楽しみです。「○○なくせに」は反則だと思うけどね。

キミとボク

私は猫は飼った事がありませんが学生時代に下宿のアパートで飼い猫みたいになっていた猫がいました。一応後輩が飼っている事になっていたのですがあちらこちらの部屋にお呼ばれ。その部屋毎に別の名前があるという困ったちゃんでした。
まぁ一応最大の忠誠心は飼い主に示していたらしく時々起きると床に貢物のネズミや蝉の死体が転がっていたそうです。気まぐれに膝の上に載ってきたときは可愛いのですが飽きるとどっかにヒョイといなくなる。いかにも猫らしい猫でした。
ある時飼い主が体調悪いんだよねとかいっていたらフイに姿を消しそのまま帰ってきませんでした。
これを見るときはいつもその猫の事を思い出します。猫好きの人に紹介していいのかどうかいつも迷う作品です。

http://universal-radio.jp/

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萌え経済学とビジネスショウ

景気という言葉は最近新聞で見なくなりつつあるように思います。たまに見るのは政治家さんたちが口約束に使う時ぐらいでしょうか。景気という言葉が使いにくくなった理由、それは今は日本経済が非常に分割化して一部の業種は良くて一部の業種は悪い。更にいうとその一部の業種の中でも勝ち組と負け組が出てきているからだと思います。
たとえば車だとトヨタはまさに我が世の春です。それに対して三菱はこの世の地獄を味わっています。遠い昔これ以上ない就職先と考えられていた銀行は今は見る影もありません。まさに栄枯盛衰の理を現しています。昔優秀といわれていた人々がこぞって就職していった会社がなぜ今やこの姿にというのは一席打つと借りているサーバのメモリが足りなくなるので止めておきます。(ちょっと大げさ) まぁ私がどうこういわなくても皆様それぞれに自論があることでしょう。
ところで私が知る中で必ず4年ごとに栄枯盛衰を繰り返している業種が有ります。いわずと知れた半導体関係です。それは。。。と続くとこれも止まらなくなるので止めておきます。そんな事読みたくないでしょうし、私などが賢い方々に熱弁を振るう内容ではありません。
で、今は半導体関係は絶好調です。ただし繁栄の次には必ず衰退があるということで今はちょうどジェットコースターで登りきっていつ落ちるかというドキドキ感を味わっているところです。
でもとりあえず現在は好調なのです。だからビジネスショウ関係は凄く派手にやっています。

で、その関係のビジネスショウというとCEATECというエレクトロニクス製品が派手に並ぶ奴が先日開催されていたのですがさらにそのちょっと前、ちょうど1ヶ月前あたりになるのでしょうか、東京ゲームショウなるものがありました。それはプレーステーションやファミコンなどのゲーム機の最新鋭のデモとかゲームソフトの紹介をしてくれるショウです。
えっ、あまりビジネスには関係ないって???馬鹿な事をいってはいけません。萌え経済学の時代です。このゲームショウの成否が日本経済を変えるかもしれないのです。(蛇足ですが本当にゲーム機の動向は影響します。)

ということでゲームショウがどんな感じか気になってちょっとネットで調べる事にしました。そしてビジネスショウにコンパニオンは付き物です。コンパニオンがショウの成功、不成功につながります。だからコンパニオンについての記事も当然チェックしました。決してやましい気持ちはありません。(何かいいわけが今回多い気がする。。。)
そしてふと右下のエヌ・シー・ジャパンの写真に目が止まりました。えっ???向かって左側の女性は。。。まさか。でもちょうどいい場所に影が見える。

そしてあちらこちらにどういう風に見えるか聞いてみました。某大学の助教授はPhotoshopで拡大してみたそうです。私の隣に座っているIT担当者は家に持ち帰って色調その他までチェックしたそうです。その結果として。。。それらしく見えるとしか結論は出ませんでした。その顛末を知った別の女性からは「そんなわけないじゃない。バカじゃないの」とお小言を頂戴しましたけど。(^_^;)

確かに凄くバカです。つける薬はないほどです。まぁ男というのは元々こういうバカな生物ですからと開き直るしかありません。でも萌え経済学によるとこれこそ日本のビジネスを変えていく原動力のはずなのです。森永卓郎先生にこの写真を見せられないのが悔しいほどです。

ところであなたはこの写真はどうだと思われます???(結局それが聞きたいのか。。。)

私の知らないウルトラ兄弟

ウルトラマンといえば今でこそガンダムとかロボットにその座を奪われてしまいましたがその昔はヒーローの代表選手でした。最初はウルトラマンウルトラセブン、新ウルトラマンウルトラマンエースウルトラマンタロウウルトラマンレオ。。。と続いていきます。それ以降もアニメになったり色々続いて行ったのですが私が分かるのはそれくらいまでです。しかし実はレオが現れる以前に私の知らないウルトラ兄弟ががいました。

http://my.reset.jp/~mars/btg/document18/hanuman01.html

絶句、まじですか。^^; 知らなかったなぁ。(そのまま知らないほうが幸せだったかも。。。)

森の熊さん

軽くニュースを紹介。
丸亀署の方のコメントはボケなのかマジなのか判断つきません。どことなく天然の香りが漂っています。
ニュースになったのは事件よりもむしろこのコメントに価値がありそうです。
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/kagawa/news/20041013ddlk37040760000c.html

熊といえば北海道で遊ぶとき一番気にかかる動物です。
たとえば山奥の秘湯に行くときとか動物を見に行くときとかにここで熊に襲われたらという恐怖感は必ず付きまといます。それが逆に一種のスパイスになってドキドキ感があって北海道の思い出が輝く気もします。
これは女性に告白するときは「ドキドキ」する場所でというセオリーと一緒ですね。吊り橋の上とか崖のうえとかで告白するとうまくいくとかよく言われます。但し問題はどうやってそんな場所に連れて行くかと失敗したときにそこから飛び降りたい気分になるということです。

熊で思い出すのが北海道の糠平での思い出。あそこにはタウシュベツ川橋梁というダムに沈んだ幻のアーチ橋がありましてそれを見にいきました。林道を3km程度走って橋を見た帰り道、行きには間違いなくなかった熊のフン(当然できたてホヤホヤ)が林道の横にどっさり。その後国道に出るまでずっとドキドキしていました。はっ、あの時はYHで知りあったオフローダーの女性も一緒だったんだっけ。チャンスだったんだ。しまった。。。。。(^^;)