森の熊さん

軽くニュースを紹介。
丸亀署の方のコメントはボケなのかマジなのか判断つきません。どことなく天然の香りが漂っています。
ニュースになったのは事件よりもむしろこのコメントに価値がありそうです。
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/kagawa/news/20041013ddlk37040760000c.html

熊といえば北海道で遊ぶとき一番気にかかる動物です。
たとえば山奥の秘湯に行くときとか動物を見に行くときとかにここで熊に襲われたらという恐怖感は必ず付きまといます。それが逆に一種のスパイスになってドキドキ感があって北海道の思い出が輝く気もします。
これは女性に告白するときは「ドキドキ」する場所でというセオリーと一緒ですね。吊り橋の上とか崖のうえとかで告白するとうまくいくとかよく言われます。但し問題はどうやってそんな場所に連れて行くかと失敗したときにそこから飛び降りたい気分になるということです。

熊で思い出すのが北海道の糠平での思い出。あそこにはタウシュベツ川橋梁というダムに沈んだ幻のアーチ橋がありましてそれを見にいきました。林道を3km程度走って橋を見た帰り道、行きには間違いなくなかった熊のフン(当然できたてホヤホヤ)が林道の横にどっさり。その後国道に出るまでずっとドキドキしていました。はっ、あの時はYHで知りあったオフローダーの女性も一緒だったんだっけ。チャンスだったんだ。しまった。。。。。(^^;)