キミとボク

私は猫は飼った事がありませんが学生時代に下宿のアパートで飼い猫みたいになっていた猫がいました。一応後輩が飼っている事になっていたのですがあちらこちらの部屋にお呼ばれ。その部屋毎に別の名前があるという困ったちゃんでした。
まぁ一応最大の忠誠心は飼い主に示していたらしく時々起きると床に貢物のネズミや蝉の死体が転がっていたそうです。気まぐれに膝の上に載ってきたときは可愛いのですが飽きるとどっかにヒョイといなくなる。いかにも猫らしい猫でした。
ある時飼い主が体調悪いんだよねとかいっていたらフイに姿を消しそのまま帰ってきませんでした。
これを見るときはいつもその猫の事を思い出します。猫好きの人に紹介していいのかどうかいつも迷う作品です。

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