バイクが黒色で残念。

もし私のバイクが赤色だったらきっと買っていたことでしょう。赤色のバイクの方、是非是非検討あれ。

http://lalabitmarket.channel.or.jp/typechar2.html

これを付けて「性能の差が決定的戦力の差でないことをおもいしらせてやる。」とうそぶき。。。
(暴走は危険ですから止めましょう。)

ガンダムは最初に放映されてからすでに四半世紀経つのかな?確かにエポックメーキングな作品でしたがここまで残るとは思いませんでした。でも最初にガンダムのスポンサーやっていた会社ってつぶれたんですよね。まぁ、無理やりガンダムに合体性能を付けさせるようなセンスですから。(^_^;)

アニメについては語らせると大変な事になるので今日はこれまで。続きはいずれ。

韓流ブーム

ここしばらくずっと韓国ブームが続いています。
残念ながら、いや全く残念ではないが私はその原点となった「冬のソナタ」は見ていません。
正確に言うとドラマのワンシーンをちょっと見た事があるがそれだけです。なにやらとてもメローな台詞を美男と美女がしゃべっている。夜の雨の日、それも私の記憶違いでなければ外で雨に打たれながら。。。
本来ならばそんな天気なら屋根の下で会話しろとか突っ込むところです。でもきっとそれが冬のソナタであると理由だけで許されるのでしょう。いかにして視聴者の涙腺を刺激するかという目的の前にはなんでも有りです。

ところで私が以前から不思議に思っていた事がある。なぜヨン様はあんなに人気があるんだろう?なぜ彼はヨン様なのだ???
これについて見事に質問してくれているサイトがありました。小6のみどりさん、貴女は偉い。

http://jr.mag2.com/osiete/index.htm
(そのうちこちらにリンク先は変わるでしょう。http://jr.mag2.com/osiete/bn11.htm

王様は裸であるといってもらったみたいで気持ちがいいです。そう、なぜ彼はあんなに人気があるのだろう???蓼食う虫も好き好きだけど判らない。

といいつつこの文を書きながら日本には彼と一緒に並んで見劣りしない男優はあまりいない気がして来ました。これはきっと出ているドラマの質も違うからでしょう。ちゃらちゃらしたありもしない軽い男女の恋愛ドラマばかり日本では作られています。だからそれに出演している日本の男優はイメージの点で凄く損をしているようにと思います。
たとえば私の中ではキムタクより草薙君のほうが評価が高いです。二人を比べてどちらがいい男であるかと聞かれたら10人中きっと9人、いやもっと上の確率でキムタクという回答が来ることでしょう。
でも彼は日本の軽いドラマに出すぎました。「空から降る一億の星」で好演しましたが最後に出たあのアイスホッケー物でかなりイメージを落としたはずです。それに気がついていないのは彼の熱烈なファンの方々だけでしょう。同じ頃「僕と彼女と彼女の生きる道」で大いに株を上げた草薙君とは大きな違いです。

凄く脱線をしました。今は韓流ブームがテーマです。いや、日本の男優が情けないからブームが起きたということでは脱線ではないですね。でもそろそろヨン様の事に戻ります。

ヨン様は呼び方がなぜヨン様なのか?苗字は「ペ(斐)」である。だから本来「ペ」様と呼ばれるべきです。変ですよね。これは前から疑問に思っていました。
しかしこれに対して納得できる見事な回答がありました。あおさんの回答です。

確かに「ぺ」で始まると頭に浮かぶのは「林家ぺー」です。それと一緒ではいくらなんでもかわいそうですよね。そしてなぜ「様」呼ばわりなのか。「さん」付けすると「ヨン・サン」...確かに4・3です。だから「ヨン様」なのだ。納得してしまいました。

なにやら胸のつかえがとれた気分です。これで今晩はぐっすり眠れそうだな。(^^)

萌え経済学

私は仕事の都合で良くネットでの検索をしていますがその中で特に最近お気に入りのコラムがある。日経NETのBisPlusという天下の日経系の中で特にビジネスを語るためのフォーラムである。
http://bizplus.nikkei.co.jp/colm/

経営サポートのビジネストレンドとして著者も実に大物がそろっている。かの長期信用銀行の元役員で破綻前に辞めて今はりそなの社外取締役をされている方とか、金融改革の過激派として知られる方とかその他もろもろ、綺羅星のごとくである。

その中で特に気にいっているのはこの方の文である。

http://bizplus.nikkei.co.jp/colm/colCh.cfm?i=t_morinaga73

メイド喫茶をこのような場所で力強く語れるのはこの方ぐらいであろう。

その3ではメイド喫茶では紅茶を頼むべし、そうすればメイドさんがポットからカップに紅茶を注いでくれる分メイドさんと触れ合えると、メイド喫茶における極意を授けてくれている。
なるほど!!!( ..)φメモメモ

そのまえのシリーズでは箱を振って中に入っているフィギュアを推定するというフィギュアコレクションの奥義について語られている。
そ、そうだったのか。_| ̄|○ シラナカッタ...

す、凄い!!!と唸ってしまうのは私だけではないであろう。萌えはすでに十分経済を支えているのである。

さて、フィギュア、メイド喫茶と萌えの王道を歩むこのコラムが次に何を取り上げるのか私はしっかりと見届けたいと思う。萌え経済学、それはマルクスケインズに続く存在として認められるのであろうか。実に楽しみである。

最初に

世間でBlogなるものが流行りだしてかなり経ちます。
見ていて楽しそうだしとうずうずしながらも、細々ながらもずっとサイトを運営して来た身としては、うかつに手を出すとどんな目にあうかも判っていて手を出さずに来ました。いや単に大変だと思いこんできました。
でも世の中のあれこれを見ていてやっぱり書きたがりとしては黙っていられません。
他人様のサイトであれこれコメント書く時間もあることだし、それだったら自分のところで書きたいことも書けばいいじゃない。

昔はリンクについてかなり厳しい考え方があったけどブログが流行るにつれ最近は結構文章リンクへの考え方も緩くなっているようです。だから今までやってきた日記サイトではやらなかった記事へのリンクも取り入れて、私が見かけた面白そうなことを中心にこのサイトで取り上げたいと思います。

更新頻度は。。。私の暇人度とはリンクしないはず。いっぱい書いていたらとても忙しいんだって思ってください。忙しい時こそ別のことをしたくなる。これは明らかに悪癖だけどこれもまた人間の真実ですね。

という事でよろしくお願いします。